フィリーズ本拠地の人気イベントである「ホットドッグキャノン」で…

 野球観戦にファールボールは付きもので、これが当たり怪をする人も少なからずいる。だが、MLBでは、とんでもないものがファンに直撃、負傷する事故が起きてしまった。アクシデントが発生したのは、20日(日本時間21日)にフィリーズの本拠地で行われたカージナルス戦のこと。球場エンターテインメントとして行われている名物イベントの「ホットドッグキャノン」で、ホットドッグが顔面に直撃して負傷者が出るという未聞の事態となった。

 この“事故”をメディアNBCスポーツ」が報じている。フィリーズの本拠地シチズンズ・バンクパークでは、球団マスコットのフィリー・ファナティックによるホットドッグキャノンが名物。セットされた巨大なホットドッグキャノンから、ホットドッグが打ち出され、スタンドファンに届けられるイベントなのだが、この発射されたホットドッグが顔面に当たりファンが負傷したという。

 “被”に遭った女性ファンは、の周りのアザやの中に小さな血腫が出来る負傷を負ったというが、フィリーズに対して法的措置を取ることを考えてはいないという。それどころか、記事の中で「もしこのことでかにちょっとした笑いをもたらせるなら、それでOK」とり、また他のファンや子供たちに「何が起こるかわからないから、とにかく気を付けて」と注意を促している。フィリーズはこの女性ファンに謝罪し、負傷が回復したら再び観戦に訪れることが出来るようにチケットをプレゼントしたという。(Full-Count編集部)

「ホットドッグキャノン」を行うフィリーズのマスコット・ファナティック【写真:Getty Images】